スマートフォン1台で「描いた絵が動く」という時代になりました。
以前はアニメ制作ソフトや専門知識が必要でしたが、今はAI技術の進化により誰でも手軽にイラストを動かすことが可能です。
SNSでは「動くイラスト」が注目を集め、創作や表現の幅が一気に広がっています。
本記事では、無料で使える「イラストを動かすアプリ」のおすすめ10選を比較していきます。
初心者でも簡単に動かせるツールを厳選してご紹介するので、ぜひお試しください。
イラストを動かすアプリの選び方:無料・機能・対応環境をチェック!
イラストを動かすアプリを選ぶときは、まず無料で使える範囲をチェックしましょう。
透かし(ウォーターマーク)の有無や利用回数、生成する動画の長さなどに制限があるかも大切なポイントです。
次に、調整機能があるかを確認しましょう。
動画の長さや動きの強さ、解像度を自分で調整できると表現の幅が広がります。
また、スマートフォン対応か、PCなどのブラウザ対応かによって操作性も変わります。
出力形式はMP4やGIFに対応しているか、SNSへ直接共有できるかも便利さの決め手です。
さらに、日本語対応か商用利用が可能かもチェックしておくと安心です。
イラストを動かす無料アプリおすすめ10選
本章では、無料で使える「イラストを動かすアプリ」をご紹介します。
プロンプトから作成できるものやフレーム単位で作成できるもの、Vtuber配信アプリなど、様々な用途のアプリがあります。
全てスマートフォンだけで利用できるので、気になるものをチェックしてみてください。
今回はiPhoneを使用して試しました。
- Gazoulab:AIが写真やイラストの顔を認識して自然な動画を作成する
- YouCam Video:AIによる動画編集機能や美容系の補正機能が充実している
- PhotoDirector:画像編集と動画生成が一体化した多機能アプリ
- MyEdit:写真やイラストをアップロードするだけでショート動画を生成
- FlipaClip:スマホやタブレット向けのアニメーション制作アプリ
- CapCut:静止画が自然に表情を変えたり動いたりする動画を簡単に作成できる
- Mimic:写真やイラストが「歌ったりしゃべったりする動画」を作成できる
- IRIAM:キャラクターが自分の動きに合わせて動くVTuber配信向けアプリ
- Vidnoz:作成画面に手順が書いてあり直感操作で初心者にも簡単に操作できる
- Fotor:イラストをミニフィギュアやゲームアート風変えた動画作成が可能
Gazoulab

Gazoulabは、ブラウザ完結型のAI画像・動画生成ツールです。
写真やイラストをアップロードし、AIが動きを付けてショート動画を作成できます。
特徴
「画像から動画生成」ツールを使うと、AIが写真やイラストの顔を認識して自然な動画が作成できます。
直感的な操作で簡単に動画が作成できるのも魅力です。
また、画像のアップロードから生成した動画のダウンロードまで、1つの画面で全ての作業ができるので初心者の人も安心して利用できます。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- WEBで作成可能
おすすめポイント
- Webブラウザだけで完結するので手軽に利用できる
- 画像1枚から多彩な動きを生成できる
- 商用利用が可能なので、広告などのビジネス用途にも使える
使用感
2人が歩きながら向かい合う、微笑ましい動画に仕上がりました。
処理速度が速く、AIの動きの精度も高いです。
細かい設定項目はありませんが、プロンプトは2000文字まで入力可能なので、工夫次第で思い通りの動画に仕上がります。
Gazoulabでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする

まずはトップ画面の上にあるマークを押し、「画像生成」の中にある「画像から動画生成」を選択します。

そして「画像をアップロードする」を押すかドラッグ&ドロップして画像をアップロードしましょう。

ステップ2:
プロンプトを入力する

次に2000文字以内でプロンプトを入力します。
設定はこれで終わりなのでとても簡単です。
「動画生成」を押すと処理が始まります。

このように生成が完了しました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに満足したら、右上の保存マークを押して動画をダウンロードしましょう。
処理後
YouCam Video

YouCam Videoは、AIによる動画編集機能や美容系の補正機能が充実した動画加工アプリです。
「画像-動画変換」ツールを使うと、写真やイラストをもとに自然なアニメーションを生成し、ショート動画を作成できます。
特徴
表情や動きなどを自然に再現し、SNS投稿向けのショート動画を簡単に作成できます。
ほかのアプリには無い「ネガティブプロンプト」という項目があり、生成する動画に含みたくないものまで設定可能です。
また、美容系のエフェクトやフィルターが豊富で、AIによって写真やイラストの人物の動きをリアルに再現できます。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- テンプレートでイラストから動画生成
おすすめポイント
- イラストから生成した動画にも美容系のエフェクトやフィルターが使える
- 編集機能が豊富でInstagramやTikTok投稿にぴったり
- プレミアムプランのお試し期間に無料で60クレジット付与される
使用感
ほかのアプリで作った動画とは違い、横に歩き出す動画に仕上がりました。
表情の崩れは少しありましたが、2人のリュックまで再現されています。
YouCam Videoでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする

トップ画面の「画像-動画変換」を押した後「写真をアニメーションに」を押して画像をアップロードします。

ステップ2:
プロンプトやモードなどを設定する

まずは「AIモデル」で動画生成の品質を選択します。
今回は1番消費数が少ない15クレジットで出来る「基本の動き」にしました。
次にプロンプトを2500文字以内で入力します。
「ネガティブプロンプト(動画に含みたくないもの)」も入力できますが、今回は入力せずに試します。

そして「プロンプト精度」「モード」「所要時間(動画の長さ)」が選択できたら、「生成」を押しましょう。

このようにして生成が完了しました。
「表示」を押して動画を確認しましょう。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに納得したら、右上にある保存マークを押しましょう。

動画の画質は4種類から選択できます。
TikTokとInstagramで直接シェアすることが可能です。
処理後
PhotoDirector

PhotoDirectorは、画像編集と動画生成が一体化した多機能アプリです。
「画像から動画生成」ツールではAIが1〜2枚の写真やイラストの顔を認識し、プロンプトやテンプレートから動きを付けて動画に変換します。
特徴
プロンプトで細かい動きを指示したり、トレンド感のあるテンプレートを利用したりして動画を生成できます。
また、2枚の人物イラストを合わせて1つの動画を生成することも可能です。
SNSで話題になるような動画を手軽に作ることができます。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- テンプレートでイラストから動画生成
おすすめポイント
- 1〜2枚の画像を使って様々なパターンの動画作成を楽しめる
- トレンド感のあるテンプレートでSNS向けの動画を作れる
- 高解像度でプロ品質の動画も生成できる
- 毎日無料で5クレジット獲得できる
使用感
風景は流れず固定されていましたが、にこやかな表情は自然な仕上がりです。
多機能ですが操作画面がシンプルなので簡単に作業できます。
AIが被写体をしっかり認識してくれるので、クオリティの高い映像が短時間で完成します。
PhotoDirectorでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする

トップ画面にある「画像から動画生成」を押して作成画面に入ります。

「2人の画像を読み込む」を押して画像をアップロードしましょう。
そして「カスタム」を押すとプロンプト入力ができます。
ステップ2:
プロンプトを入力する

プロンプトは500文字以内で入力します。
動画の時間や画質、背景音を生成するかどうかも選択可能です。
全て設定できたら右下にあるチェックマークを押します。

始めの画面に戻るので「生成」を押しましょう。

このようにして生成が完了しました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに納得したら「保存」を押しましょう。
InstagramとFacebookには直接シェアすることが可能です。
処理後
MyEdit

MyEditは、CyberLinkが提供するAI編集ツールです。
「画像から動画生成」ツールを使うと、写真やイラストをアップロードするだけで自然な動きのショート動画を生成できます。
特徴
このアプリもPhotoDirectorと同様に1〜2枚の写真やイラストから1つの動画を生成することが可能です。
AIによる表情生成が強みで、自然な表情の変化を再現できます。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- テンプレートでイラストから動画生成
おすすめポイント
- 1〜2枚の画像を使って様々なパターンの動画作成を楽しめる
- イラストを使ってSNSで話題の動画を手軽に生成できる
- 毎日無料で3クレジット獲得できる
使用感
歩き始めると両サイドの景色が変化し、表情などの動きも滑らかで自然な仕上がりです。
設定項目も少なめで、簡単に動画の生成ができます。
MyEditでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする

まずは、トップ画面の「画像から動画生成」を押して作成画面を開きましょう。

そして「2人の画像を読み込む」を押して画像をアップロードします。
様々なテンプレートを使う方法もありますが、今回は「カスタム」でプロンプトを入力する方法を試します。
ステップ2:
プロンプトを入力する

プロンプトは500文字以内で入力しましょう。

所要時間(動画の長さ)や画質が選択できたら、右下のチェックマークを押した後「生成」を押します。

このようにして生成が完了しました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに満足したら、左下にあるマークを押して動画を保存したりSNSにシェアしたりしましょう。
処理後
FlipaClip

FlipaClip は、スマホやタブレット向けのアニメーション制作アプリとして人気を集めています。
イラストをコマ送りで描いて動かしたり、レイヤーを重ねてアニメーションを作ったりすることが可能です。
「自分の手でイラストを動かしたい」という人が初めて利用するツールに向いています。
特徴
手描き風でフレーム単位のアニメーション制作に対応しているアプリです。
ブラシ・レイヤー・ルーラー・オニオンスキン(前フレームで描いたものを薄く表示)など、アニメ制作で必要なツールが揃っています。
初心者でも、「絵を少しずつ動かす」という感覚で手軽に始められます。
対応機能
- フレーム単位でアニメーション作成
- MP4、GIF、PNG SEQUENCE形式で出力可能
おすすめポイント
- イラストを静止画の状態から自分で動かしてみたい人に最適
- スマートフォンやタブレットだけで、気軽にアニメーション制作に挑戦できる
- MP4、GIF、PNG SEQUENCEの3種類のフォーマットから選べる
使用感
今回はイラストの画像に「キラキラ」効果のアニメーションを付けました。
フレーム数は1秒間に5枚なので、動きは荒いです。
滑らかな動きを作るには多くのフレームを描く必要があり、プロ並みのアニメーションを作るには手間もかかります。
今回のアニメーションはスマートフォンで作成することができたので、タブレットを持ってない人も手軽に始められるツールです。
FlipaClipでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像やアニメーション名を設定する


まずはトップ画面の下にある+マークを押し、アニメーション名を入力して背景となる画像をアップロードしましょう。
動画のサイズは様々なSNSに対応したものから選択できます。
次に、1秒あたりのフレーム数を選択します。
このフレーム数が多いほど滑らかな動きになりますが、手描きする枚数は多くなります。
全て設定できたら「プロジェクトを作成」を押しましょう。
ステップ2:
手描きでフレームを作る

まずはブラシのマークを押し、ブラシの色やサイズなどを選択しましょう。
選択できたら好きなイラストを手描きしていきます。
下にある+マークを押すと、次のフレームが作成できます。

このように前のフレームで描いたものが薄く表示されます。

それを目安に新しいイラストを手描きしていきましょう。

この作業を繰り返し、フレームが5枚完成しました。
左下にある再生マークを押すと動画を確認することができます。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに納得したら右上にある保存マークを押しましょう。
フォーマットはMP4、GIF、PNG SEQUENCEから選択可能です。
ウォーターマークを消すには、有料登録する必要があります。

全て選択できたら「動画を作成」を押しましょう。
動画がダウンロードでき、YouTubeとTikTokにアップロードすることもできます。
処理後
CapCut

CapCut は動画編集の初心者からプロにまで幅広く使われているアプリです。
「AI会話シーン」にあるリアクションツールを使うと、写真やイラストの人物が動く動画を生成することができます。
特徴
「リアクション」は画像やイラストをアップロードし、プロンプトを入力するだけで、AIが自動で動きをつけて動画を生成する機能です。
静止画が自然に表情を変えたり動いたりする動画を簡単に作れます。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- テンプレートでイラストから動画生成
- GIF形式で出力可能
おすすめポイント
- 1枚の写真やイラストから自然な“動く動画”が生成できる
- 操作が簡単で初心者にもおすすめ
- TikTokやInstagramのリールなど、縦動画の投稿に最適
- スタンダードプラン無料で7日間試せる
使用感
まばたきや顔の動き、風景の流れなどとても自然な仕上がりになりました。
表情の動きが滑らかで、イラストの雰囲気をそのまま動画で再現してくれます。
AIが人物を認識し、誰を動かすか選択することも可能なので凝った動画も作りやすいです。
CapCutでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする

まずはトップ画面の下にある「全てのツール」を表示して「AI会話シーン」を押します。

すると画像の選択画面が出るので、動かしたい画像をアップロードしましょう。
ステップ2:
プロンプトを入力する

今回は「リアクション」を使ってイラストを動かします。
イラストの顔を認識するので、どのキャラクターを動かすか選択することも可能です。
「いい気分」「泣き」「怒り」のテンプレートもありますが、今回は「カスタマイズ」でプロンプトを入力します。
動画の長さも選択できたら「生成」を押しましょう。
このようにして生成が完了しました。
顔を見合わせながら仲良く歩いています。
まばたきや口の動き、景色の流れなども自然な仕上がりになりました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

右上にある「エクスポート」を押すと、動画がデバイスに保存されます。
ほかにも、TikTokやInstagramなどのSNSにシェアすることも可能です。
処理後
Mimic

Mimicは写真やイラストが「歌ったりしゃべったりする動画」を作成できるアプリです。
海外の楽曲やリアクションを使ったテンプレートが多くあり、SNS投稿向けの楽しい動画が生成できます。
特徴
季節感のあるテンプレートや、SNSで話題のテンプレートも豊富にあります。
難しい操作は不要なので、初心者でも簡単に楽しい動画が作成できます。
無料で使えるテンプレートであれば、何度も無料で生成できるのも魅力です。
対応機能
- テンプレートでイラストから動画生成
おすすめポイント
- 1枚の写真やイラストで「おもしろい動きのショート動画」を手軽に作れる
- SNS投稿や友人とのシェア用の、「ネタ」として使いやすい
- 操作が直感的なので、編集初心者や子どもとも一緒に使いやすい
- プレミアム以外のテンプレートであれば何度でも無料で使える
使用感
動くのは表情や顔まわりのみですが、分かりやすい動きでおもしろい動画に仕上がりました。
少ない手順で動画を作れる、という手軽さがあります。
ただし、テンプレートのみでの作成なので、動きの細かさやカスタム性は弱い部分があります。
ウォーターマークが目立つので、気になる場合は有料登録をするのがおすすめです。
Mimicでイラストを動かす方法
ステップ1:
好きなテンプレートを選択する

トップ画面にはテンプレートがジャンルごとに表示されているので、好きなものを選択しやすくなっています。

気になるものがあれば押して動きや音声を確認しましょう。
ステップ2:
画像を選択する

テンプレートが選択できたら、次は画像を選択します。
以前使った画像はアプリに保存され、すぐに使うことが可能です。
画像を選択するとすぐに生成が始まります。

少し待つと、このように生成が完了しました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに納得したら「保存」を押しましょう。
InstagramなどのSNSにシェアすることもできます。
ウォーターマークを削除するには、有料登録が必要です。
処理後
IRIAM

IRIAM は、スマートフォンで手軽に自分のイラストになって配信できるVTuber配信アプリです。
イラストをアップロードするとそのキャラクターが自分の動きに合わせて動き、リスナーとコミュニケーションを取ることができます。
VTuber配信に特化した環境として知られています。
特徴
自分の好きなイラストを使い、リアルタイムで目や口の動き、動作を連動させて配信することが可能です。
しかしサイトのイラストを無断で使用したり、アニメのキャラクターを使用することはできません。
リスナーとのチャットやギフト送信など、ライブ配信ならではのコミュニケーション機能も充実しています。
対応機能
- イラストの表情を動かしてVtuber配信
- Vtuber配信の視聴
おすすめポイント
- 自分のイラストやキャラクターを使ってライブ配信したい人に最適。
- スマートフォン一台で無料で始められるため、機材を揃えるハードルが低い。
- VTuber活動・キャラクター配信を考えている初心者に最適。
使用感
あらかじめイラストの背景を透過させる必要があります。
イラストによっては表情の動きに違和感が出ますが、細かい表情の設定は簡単にできます。
動くのは表情のみですが、高価な機材や配信ソフトが無くても手軽に配信を始められるところが魅力です。
IRIAMでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする


トップ画面にある「ライブ」を押すとイラストの設定画面に入るので「イラストをアップロード」を押しましょう。

「OK」を押してイラストをアップロードします。
このような背景透過されたイラストを使えば、後で背景を変えた時に綺麗に映えます。

生成完了後、自分の動きに合わせてイラストの位置と表情が動きます。
仕上がりに納得がいかない場合でも、後で目や口の動きを微調整することが可能です。
ステップ2:
背景設定と表情の微調整をする

まずは真ん中のマークを押して背景の模様を選択します。

このように色を変更することも可能です。

右のマークを押すと表情の微調整ができます。
「新しい方法で調整する」ではもっと細かい調整が可能です。
ステップ3:
配信の設定をする

「次へ」を押すと配信の設定画面に入ります。

タイトルは20文字以内で入力しましょう。
配信タイプは「通常配信」と「初心者向け配信」から選択可能です。
「お試し視聴」を有効にすると、リスナーは入室せずに配信を覗き見ることができます。
また、配信開始時にXでポストできる機能もあります。
全て設定できたら「配信スタート」を押して配信を開始しましょう。
処理後
Vidnoz

Vidnoz は、手軽にAIを使って動画を作成できるツールです。
アプリもありますが、WEBのほうが多くの機能を利用できます。
「画像を動画にするAI」はWEBのみの機能で、写真やイラストに動きを付けて動画生成できます。
特徴
作成画面に手順が書いてあるので、初心者でも直感操作で簡単に作成できます。
高画質オプションなどを選択せず標準の設定であれば、1日2回までは無料で生成できるのが魅力です。
また、動画の作成がWEBで完結するのでアプリをダウンロードする必要がありません。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- WEBで作成可能
おすすめポイント
- WEBとアプリのどちらでも利用したい人に便利(アプリには「画像を動画にするAI」は無い)
- 1日2回までは無料で生成できる
- 商用利用が可能なので、マーケティングやプレゼンで使用する動画作成に最適
使用感
ほかのアプリでも使用した「2人が歩く」というプロンプトでは、なぜか2人がしゃべる映像になってしまいました。
1日2回まで無料なのは安心ですが、無料範囲で利用したい場合はプロンプトを慎重に試す必要があります。
Vidnozでイラストを動かす方法
ステップ1:
作成画面に入る

トップ画面の右上にマークを押し「無料のAIツール」の中にある「画像を動画にするAI」を押して編集画面に入りましょう。

ステップ2:
画像をアップロードしてプロンプトを入力する

まずは動画生成のAIモデルを選択します。
8種類ありますが、今回は無料の「Vidnoz Turbo」にしました。
次に「画像のアップロード」を押すかドラッグ&ドロップして画像をアップロードしましょう。
動画の長さ、高画質オプションは変更するとクレジットが必要になります。

プロンプトが入力できたら「動画生成」を押しましょう。

このように生成が完了しました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画の仕上がりに納得したら「ダウンロード」を押した後、保存マークを押して動画をダウンロードしましょう。

処理後
Fotor

Fotorは、画像編集・デザイン・AI動画生成までできる多機能ツールです。
「画像からビデオ」ツールではAIが画像を解析し、自然な表情や背景の動きを付けてショート動画にすることができます。
特徴
イラストに動きを付けるだけでなく、ミニフィギュアやゲームアートのように人物の見た目を変えることもできます。
動画の長さや解像度、比率まで調整できるので、TikTokやInstagramに適した動画作りが可能です。
対応機能
- プロンプト入力でイラストから動画生成
- テンプレートでイラストから動画生成
おすすめポイント
- 写真やイラストの雰囲気を崩さず自然に動かせる
- トレンド感のあるテンプレートや人物を変化させる機能が豊富でSNS投稿にぴったり
- Fotor Proプランを無料で1週間試すことができる
使用感
表情の動きは少し控えめですが、歩く動作は自然な仕上がりになりました。
テンプレートなども豊富で、手軽にSNSに投稿する動画を作りたい人はお試しください。
Fotorでイラストを動かす方法
ステップ1:
画像をアップロードする

トップ画面の「画像からビデオ」を押して作成画面に入ります。

「画像を追加する」を押して画像をアップロードしましょう。
ステップ2:
プロンプトを入力する

画質や動画の長さを選択し、イラストのスタイルを変えたい場合は好きなものを選択しましょう。
全て設定できたら「今すぐビデオを生成」を押しましょう。
このように生成が完了しました。
ステップ3:
動画をダウンロードする

動画をダウンロードしたい場合は左下にある「ダウンロードする」を押しましょう。
「共有する」を押すとInstagramとTikTokでシェアすることができます。
処理後
イラストを動かすアプリって何に使える?活用シーンを一気に紹介!
「イラストを動かす」と聞くと難しそうですが、実はSNSや創作活動では以下のように活用できます。
- SNS投稿:TikTokでは静止画に動きをつけて目を引く投稿ができ、InstagramやXでは「動くイラスト」としてバズることも。
- Vtuber配信:オリジナルキャラに表情の動きをつけて、生き生きと動かせる。
- 創作PR:自分のイラスト作品をショートアニメ風にすることで、作品の魅力がより伝わる。
- ポートフォリオ活用:動画としてまとめれば、静止画より分かりやすく印象的に見せられるるのでデザイナーやイラストレーター志望者のアピールにも最適。
- 思い出動画:ペットや家族、友達とのイラストを動かすことで、記念動画として残せる。
よくある質問
ここでは、「イラストを動かすアプリ」に関してよくある質問をまとめました。
画像を動かすAIツールの選び方から、自然なアニメーションを作るコツまで、分かりやすく解説しています。
気になる疑問をチェックして、制作の参考にしてください。
画像を動かすAIの無料アプリは?
今回ご紹介したアプリにも、毎日決まった回数無料で作成できるものやクレジットが付与されるものがあります。
また、有料プランが無料でお試しできるものもあるので、ぜひお試しください。
描いた絵を動かすアプリは?
今回ご紹介した「FlipaClip」がおすすめです。
手描きイラストを簡単にフレーム単位でアニメーション化できるので、初心者でも楽しく動かせます。
スマホだけでイラストを動かすことはできますか?
はい、できます。
今回ご紹介したアプリは全てPC不要で、スマホで動画作成からSNS投稿までスムーズに行えます。
- Gazoulab
- Vidnoz
はアプリをインストールをせずにWEBで利用できます。
イラストを自然に動かすためのコツはありますか?
表情や手足など「動きを出したい部分」を分けて生成するのがコツです。
AIがより立体的に認識し、自然な動きに仕上げてくれます。
- Gazoulab
- Vidnoz
- YouCam Video
- PhotoDirector
- Fotor
- MyEdit
- CapCut
今回ご紹介したこちらのアプリは、プロンプト入力によって分けて生成することができます。
アニメーションで10秒間動かすには何枚の絵が必要ですか?
一般的には1秒あたり12〜24枚が目安です。
10秒のアニメなら120〜240枚程度必要になります。
今回ご紹介した「FlipaClip」であれば、1秒あたり1〜30枚まで選択することが可能です。
まとめ
AIの力で、イラストがまるで生きているかのように動かすことが可能です。
今回ご紹介した無料アプリを使えば、専門知識がなくても創作の幅が広がります。
SNS投稿や作品PR、思い出づくりにもぴったりです。
まずは気になるアプリで「動くイラスト」を体験して楽しんでください。